神社参拝企画

第5巻 光兎神社(新潟県)

黄金兎を求めて
関東チーム第2陣が参拝!

1章)序章
6月も関東チームが担当します!
前回の山梨県にあるうさぎ神社の次は新潟県岩船郡関川村にある光兎神社へ参拝いたしました。

まずは新潟県に上陸!!
と言う事で2019年に新潟開港150周年メモリアルプロジェクトにより生み出されたモニュメントへ。

こちらはインスタ映えスポットとしても有名な場所です。
Iの場所に入る事が出来ます。
私たちもせっかくなので入ってみました。

新潟開港150周年メモリアルプロジェクトモニュメント

さあ、新潟市内から1時間ちょっとの目的地『光兎神社』へ!!

と、その前に2002年日韓ワールドカップが開催されたデンカビッグスワンスタジアムへ。
当時人気だったデイヴィッド・ベッカムもここでプレーをしています。(作者のサッカー好きで寄らせていただきました)

デンカビッグスワンスタジアム

さあ、今度こそ本当の目的地、『光兎神社』へ!!
2章)光兎神社(こうさぎじんじゃ)
光兎神社は861年(貞観3年)、比叡山延暦寺主座慈覚大師によって開峰され、光兎山の頂上に祀って光兎大権現として長く信仰されていました。

参拝した日はとてもいい天気で、狛犬と鳥居の横にある植木に迎えられました。
鳥居のある植木はうさぎの形をしており、こちらは宮司さんが何年もかけて手入れをされて完成したものです。

鳥居とうさぎ型の植木

本殿の横にある蔵の白壁にはうさぎがおり、屋根の梁から親うさぎが子うさぎを見守っている形になります。
これには子孫繁栄の意味もなされているそうです。

本殿横の蔵

絵馬もうさぎの可愛いデザインになっています。

絵馬

3章)本殿
まず目に入ってきたのは金箔兎神像!

金箔の兎神像

参拝者の方が金箔を貼って現在に至ります。
金箔を貼る時に体の具合が悪いところにお参りすると良いそうです。

金箔の兎神像

私も貼りましたのでその話は後ほど…。

さて、中へ入ったらこれは凄い!!
右に左、そして上にも!!

沢山のうさぎさん

照明もうさぎのデザインをしている物でした!
これはウサギが好きな人にはたまらないですね。
4章)金箔兎神像に金箔を…
金箔兎神像に金箔を貼ります!
この赤い袋の中に金箔が入っています。

金箔

体の具合が悪い所にと言う事で膝、腰色々考えて耳の所へ!
特に耳に何かあるわけではありません(笑)

最初に金箔を付けるところへ霧吹きで水を掛けます。
掛けた所へ金箔を貼り2~3分待ちます。

金箔をはる様子

時間が経ったらゆっくり剝がします。
ちょっと紙に金箔が残ってしまいました…。

金箔が残ってしまった

私の不器用で残してしまった…と思ったら、これは『お裾分け』と言う事で持ち帰ってお守りにする事が出来ます。
ラッキー!
5章)御朱印
御朱印は宮司さんにお願いをしました。
待つことおおよそ15分~20分。

初めて御朱印をいただきましたが、とても立派で驚きました!!
感動ものです。

御朱印

番外編
本殿の中の看板にうさぎカレーを食べられるお店がありましたが残念ながら店休日…。

うさぎカレー

光兎神社へ訪問された際はぜひここも立ち寄ってみたらいかがでしょうか!
【光兎神社】
詳細はこちら → https://kousagi-j.jp/about/