イースター株式会社

霧島鶏とは…?お鍋を食べながら紹介!

銘柄鶏「霧島鶏」をまずはご紹介♪
読み終わる頃には食べたくなっているかも!笑

今回は1本目の記事ということで…
「霧島鶏」を食べながら「霧島鶏」をご紹介!

2023年9月にイースターの犬用レトルト「霧島鶏」がリニューアルし、「霧島鶏じゅわドーン!」という名称になった。 実は22年前の発売当初からこのブランド名の由来となった「霧島鶏」というのは、日本食鳥協会に登録されている銘柄鶏なのだ💡

今回は皆様に「霧島鶏じゅわドーン!」の名前を覚えていただきたいので、1本目の記事からいきなり脱線した話になるが、せっかくなので名前の由来となった「霧島鶏」の紹介をしようと思う。
銘柄鶏「霧島鶏」とは?


*写真はイメージです。

宮崎県の銘柄鶏で長期飼育に適したメスの鶏を約65日間、専用のご飯を与えながら平飼いで育てる。 丁寧に育てられた霧島鶏の鶏肉は、鶏特有の臭みが極力抑えられており、肉じまり・保水性が良いことから歯ごたえのあるコクと深みのある味わいを堪能できるのが特長とのこと。
*参考)株式会社エビス商事のHP
早速食べてみよう!
霧島鶏は食肉として販売されており、今回は「まずはこれを食べてほしい!」とオススメ表示されていた「霧島鶏鍋セット(3人前)」を購入。
▶️購入商品をみる(https://tori-ebisu.com/)

ピンポーン…楽しみにしていたお鍋セットが届いた!
わくわくしながら、開封☆



すぐに食べようと思ったが、凍っていたので冷蔵庫に入れて夜まで待つことにする。

さぁ夜が来たぞ!クッキングスタート!

まずは本日のお鍋用食材の紹介〜。

本日のお鍋用食材
・霧島鶏(もも肉)
大きなぶつ切り肉!そのまま入れるぞ。

・しいたけ
旨味成分「グアニル酸」の宝庫!

・えのき
シャキシャキの食感、最高!

・焼き豆腐
ヘルシー食材!

・にんじん
彩りの女神様!
だが、実はあんまり好きではない(笑)

・白菜
鍋に入れた時の甘みがたまらないお野菜!

・ネギ
トロトロになるまで煮込むのがいいよね!

・マロニーちゃん
鍋には外せない(太麺が個人的におすすめ)!



自宅で作っているのでしいたけの軸までちゃんと鍋に入れるよ〜。

説明書通りに具材のカットが終わったら、まずは「霧島鶏スープ」を入れて火にかける。
綺麗な黄金色で、ほのかに甘さも感じる匂い。



沸騰したら、ぶつ切りにされた霧島鶏を入れる。 とても大きくて、これだけでも具材のゴロゴロ感がすごい。




灰汁を取りながら、煮立ってきた頃に他の食材を入れる。
(皆様に見せる用なので、見栄え良くなるように頑張ったぞ。いつもはポンポン放り込むフリースタイル。)



これだけでもとても美味しそうだ。
グツグツと良い感じに火にかけて、完成だ。



では、いただきます!
…やっぱり冬のお鍋はいいよねぇ☺

霧島鶏は硬くなってしまわないかと心配していたが、ほどよい弾力とぶつ切りによるプリプリ感がとても良い。 噛むとしっかりと鶏肉の旨味が感じられる。そしてこの黄金色のスープは柔らかさのある絶妙な塩味とコクのある鶏ガラ味がとてもマッチしている。

好みに応じてポン酢を加えることも説明書には書かれていたが、霧島鶏スープだけで十分な味付けであった。 逆に何か足してしまったらせっかく味わえる鶏の旨味が台無しになってしましそうなくらいだ。

食べ進めながらシメは何にしようと考えていたが、今回はこれにした!



うん、バッチリ合うね。

食べている途中で水分がいくらか蒸発したことにより、鶏と具材の旨味がさらに凝縮されたスープになっている。 そのため、何か調味料を足す必要もなかった。

食べて確信したが、これは雑炊にしても間違いなさそうだ。
皆様も試してみて!
今回は「霧島鶏」をまずは知ってもらいたくて、お鍋を食べながら紹介したよ。

魅力はまだまだ伝えきれていないので、今後も食肉の紹介もしながら「霧島鶏じゅわドーン!」の紹介もしようと思う。

「霧島鶏鍋セット」は簡単においしく霧島鶏の味を知れるセットでしたので、ご興味ある際にはぜひ試してみてくださいね♪

それでは次回以降もお楽しみに~☆
エビス通販
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霧島鶏じゅわドーン!ブランドサイト
https://www.yeaster.co.jp/d/kirishimadori/