おいしい生牧草を
たのしく育てる
セレクションファーム牧草栽培セット
セレクションファーム・シリーズは、セレクション・シリーズの補助的な役割を持つシリーズです。
健康志向を第一として、自然を味わい、食の広がりや楽しみをサポートする商品をお届けいたします。
対象動物
草食小動物・ハムスター
など
商品説明
飼い主様が「ファーマー(農場主)」となり、小動物のために、新鮮な生牧草を愛情込めて育てることができます。
(栽培難易度★〜★★★)
発芽適温･栽培適温はそれぞれ｢最も適した温度｣であり､範囲外の気温でも発芽･栽培は可能です｡
(発芽率や成長具合に差が出る場合があります)
※ 栽培イメージ
チモシー（★★★）
発芽適温 20〜30℃ ／ 栽培適温 25℃前後
イネ科牧草の代表種の生牧草
ラインナップの中ではゆっくりと成長し、収穫目安の草丈10cmの若葉は細くてやわらかいです。いつもチモシーの乾燥牧草を食べている子、食へのこだわりが強い子におすすめです。
※ 栽培イメージ
イタリアンライグラス（★★）
発芽適温 20〜30℃ ／ 栽培適温 20℃前後
風味豊かで瑞々しい生牧草
ラインナップの中ではやや早く成長し、収穫目安の草丈10cmの若葉は細くてやわらかめです。匂いがあるものを好む子、食が細めな子におすすめです。
※ 栽培イメージ
オーツヘイ（★）
発芽適温 20℃前後 ／ 栽培適温 20℃前後
甘くておいしい＜えん麦＞の生牧草
ラインナップの中では早く成長し、収穫目安の草丈10cmの若葉は太く、歯ごたえが少しあります。甘いものが好きな子、食へのこだわりが強い子におすすめです。
※ 栽培イメージ
オーチャードグラス（★★）
発芽適温 20〜30℃ ／ 栽培適温 20℃前後
やわらかくて食べやすい生牧草
ラインナップの中では成長速度は普通です。収穫目安の草丈10cmの若葉は細くて、とてもやわらかいです。高齢の子、硬いものが苦手な子におすすめです。
※ 栽培イメージ
ウィートヘイ（★）
発芽適温 20℃前後 ／ 栽培適温 20℃以下
シャキシャキ食感の＜小麦＞の生牧草
ラインナップの中では早く成長します。収穫目安の草丈10cmの若葉はやや太く、少し硬めで歯ごたえがあります。硬めの食感も好んで食べる子、食べることが大好きな子におすすめです。
※ 栽培イメージ
バーリーヘイ（★）
発芽適温 20℃前後 ／ 栽培適温 20℃以下
ボリューム満点の＜大麦＞の生牧草
ラインナップの中では早く成長します。収穫目安の草丈10cmの若葉はやや太く、歯ごたえは少なくやわらかめです。食欲旺盛な子におすすめです。
セット内容
初めてのご利用の場合は、栽培容器（スチール缶）付きがおすすめです。
2回目以降は栽培容器を再利用し、リフィルのみご購入いただくことで再度栽培していただくことができます。
栽培容器付きセットは4種類の生牧草から、リフィルのみは6種類の生牧草からご選択いただけます。
缶セット4種 ／ リフィル（詰め替え用）6種
スチール缶
シンプルで美しいサテン材のスチール缶｡
再利用できるので何度も栽培に挑戦できます｡
ココヤシ圧縮土
小動物の安全性に配慮して､合成肥料や有機肥料等の肥料不使用｡栽培後は植物由来のため､可燃ごみとして破棄できます｡
種
写真はオーツヘイの種です｡
説明書
説明書に沿って栽培してください。
スチール缶1個 ／ ココヤシ圧縮土2個 ／ 種1袋 ／ 説明書1枚
スチール缶1個 ／ ココヤシ圧縮土2個
種1袋 ／ 説明書1枚
栽培方法
① 缶の中に土を2個並べ、150mlのお湯（約40℃〜45℃）または水を缶の中に注ぎます。
② 約5分で土は吸水して大きく膨らみます。
③ 割り箸等で土全体をまんべんなくほぐします。土を少量とりわけ、種をすべてまんべんなくまきます。
④ 取り分けておいた土を種が隠れるように薄くかぶせて、霧吹き等で優しく水をやり種と土を密着させます。
⑤ 3〜7日で発芽します。発芽後は日当たりと風通しのいい場所に置き、土の表面が乾燥したら水を与えます。
発芽から収穫まで1〜2週間が目安です（チモシーは4週間程度）。
水のあげすぎにはご注意ください。
草丈10cm程度に育ったら食べ頃です。根元から1cmの位置でカットしてください。
1日の給与量はおやつ程度を目安とし、水分含有量が多いことから小動物の体調・年齢等の状態に合わせて便宜ご調整ください。
注意
＊容器や土を口に入れることがありますので、容器のまま与えないでください。
＊胃腸の状態が不安定な幼い個体には与えないでください。
商品特長
食事のアクセントや食の広がりに配慮して、
種類豊富なラインナップをご用意いたしました。
おいしいおやつに
食事のアクセントに
水分補給に
硬い牧草が苦手な子に
年中栽培でき、新鮮な生牧草を
小動物に与えられます
手頃なサイズの容器で牧草の若葉を育てる栽培セットです。気温等の栽培環境を整えていたたければ年中栽培することができ、新鮮な生牧草をいつでも小動物に与えていただくことができます。
栽培のポイント！
暑さが厳しくなる真夏
小動物のいる部屋は常に快適に過ごせるように温度管理がされている傾向があります。そこは植物にとっても快適な環境となるため、夏時の栽培場所としておすすめです！
寒さが厳しくなる真冬
お家の中で最も飼い主様が過ごされているお部屋や温度管理された小動物のお部屋での栽培がおすすめです。日中は明るい窓際に、夜間は冷えるためお家の暖かい場所へ移動していただくと育ちやすくなります。
おすすめの種類
栽培温度が低く栽培適温が低めの「オーツヘイ」「ウィートヘイ」「バーリーヘイ」がおすすめです！
種類がリフィルを含めると6種類あるので、
どの商品を選んだらいいのか迷ってしまう方は、
下記を参考にご選択ください！
セレクションファーム牧草栽培セットを初めてご購入の方は、お持ちの容器※を利用しての栽培も可能ですが、スチール缶付き栽培セットのご購入がおすすめです。
※両手で輪っかを作ったぐらいの大きさで、
深さが5㎝程度の水切れをしない容器
■ 初めて生牧草を育てる方
初めての方は、栽培難易度が低い、”栽培難易度★“の商品、「オーツヘイ」「ウィートヘイ〈リフィルのみ〉」「バーリーヘイ〈リフィルのみ〉」の中から、生牧草を与える小動物の年齢や状態、好みに合わせて選んでみてはいかかでしょうか。
■ 生牧草を育てたことがある
飼い主様が与えてみたい生牧草を、与える小動物の年齢や状態、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
■ 小動物の好みがはっきりしている方
生牧草を与える小動物の好みがはっきりしている場合は、年齢や状態、好みに合わせて、生牧草の特徴（商品説明をご覧ください。）商品説明のリンク貼付から選んでみてください。
■ 小動物の好みが分からない方
好みがわからない場合には、栽培難易度が低い”栽培難易度★“の商品、「オーツヘイ」「ウィートヘイ〈リフィルのみ〉」「バーリーヘイ〈リフィルのみ〉」の中から、与える小動物の年齢や状態に合わせて選んでみてはいかかでしょうか。
■ 多頭飼いしている方
スチール缶一つで足りない場合は、スチール缶付きの栽培セットを、与える小動物の年齢や状態、好みに合わせて選んで一個以上の購入を検討するか、大きめの容器をご自身で用意し、リフィルセットを用いて栽培する方法もあります。
商品一覧
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