幼鳥
内容量:150g
原産国:日本
【脱酸素剤入り*】
幼鳥期の総合栄養食
インコ・フィンチ類の幼鳥期に必要な栄養素を配合したパウダー。
繁殖期・換羽期等の成鳥の栄養補助にも。
幼鳥期の健康な発育に配慮し、ビール酵母、卵黄粉末、卵殻カルシウムを配合。また、幼鳥に必要なビタミン・ミネラル類をバランス良く配合。
お湯を加えて「挿し餌」として与える他、繁殖期・換羽期等の栄養補助に、そのまま食事に混ぜても。
お腹の健康維持に配慮して、乳酸菌・オリゴ糖を配合。
保証成分
- たんぱく質………23.0%以上
- 脂質………………8.0%以上
- 粗繊維……………4.5%以下
- 灰分………………7.0%以下
- 水分………………10.0%以下
- カルシウム………0.8%以上
- リン………………0.5%以上
- 総エネルギー……432kcal以上/100g
原材料名
ホミニーフィード、脱脂大豆、コーングルテンミール、卵黄粉末、菜種・大豆油、ビール酵母、ブドウ糖、いりこ、オリゴ糖、ゼオライト、ケルプミール、殺菌処理乳酸菌、パン酵母(セレン源)、ミネラル類(未焼成卵殻カルシウム、炭酸カルシウム、食塩、リン酸ニ水素ナトリウム、第二リン酸カルシウム、硫酸マンガン、硫酸亜鉛、リン酸一水素カリウム、硫酸鉄、硫酸マグネシウム、フマル酸第一鉄、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、水酸化アルミニウム)、酸味料(クエン酸)、アミノ酸類(DL-メチオニン、塩酸L-リジン)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸、イノシトール、B2、B1、B6、A、葉酸、K、ビオチン、B12、D3)
給与方法
ヒナ(生後2~4週齢)への挿し餌の与え方
- ① 乾燥した状態のパウダーを容器に入れます。(目安量:ヒナの体重の1割程度)
- ② 50℃程度のお湯(乾燥重量の3~4倍量)でパウダーを溶かします。
- ③ かき混ぜながら冷まし、40℃前後になってからフードポンプ・スプーン等で給餌してください。
(熱すぎると火傷の恐れがあり、冷たいと嗜好性が低下します。)
「そのう」の状態を見ながら、1日2~4回程度欲しがるだけ給餌してください。 - ※挿し餌は作りおきせず、その都度新しく用意して与えてください。
参考動画(動画内では当社別製品を使用しています)
挿し餌から「成鳥用ペレット」への切り替え方
4週齢頃から挿し餌に「成鳥用ペレット」を少しずつ混ぜてください。
徐々に混ぜる量を増やすことで、成鳥用ペレットの味や食感に慣れていきます。
また、床に乾燥ペレットをまいておけば、愛鳥がついばんでひとり餌(置き餌)に移行しやすくなります。
成鳥用ペレットはこちら
換羽期、繁殖期の与え方
換羽期・繁殖期等の高い栄養が必要な時期に、「幼鳥」を乾燥した状態のまま「成鳥用ペレット」に混ぜてご使用ください。
*脱酸素剤について
密封された袋内の酸素を吸着し、無酸素状態にすることで品質を維持するものです。食べ物ではありません。
開封後は効果がなくなりますので取り除いてください。
-ラインナップ-